浅間百景　No．11 白菜畑と浅間連峰	タイトル　：　白菜畑と浅間連峰
	撮影場所　： 御代田町馬瀬口　/長野県 撮影日 　　：　2004/ 10
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	浅間山エッセイ： 　 　青く澄み渡った秋の空。浅間山はのんびりと煙を吐き出していました。 　軽井沢～御代田の浅間山麓には、高原野菜畑が広がっています。 　夏はレタスが中心ですが、秋からは白菜が畑の主役となります。

浅間百景　No．12 鉄塔と浅間連峰	タイトル　：　鉄塔と浅間連峰
	撮影場所　：　御代田町馬瀬口　/　長野県 撮影日　：　2004/ 10
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	浅間山エッセイ： 　背景に聳える浅間山と競うように鉄塔が立っていました。軽井沢の西にある御代田町は、標高700ｍの高原です。軽井沢よりも1度ほど温かいです。 　撮影場所の馬瀬口付近は、高原野菜の栽培が盛んです。

浅間百景　No．13 夕焼け雲と浅間山	タイトル　：　夕焼け雲と浅間山
	撮影場所　：　軽井沢町追分　/　長野県 撮影日　：　2004/ 9
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	浅間山エッセイ： 　この日の夕焼けは、空一面が紅色に染まり、雲が燃えているようでした。 　軽井沢の西側は、軽井沢よりも標高が低いので、空が狭く感じます。 　その為、軽井沢の夕焼けの時間は短いです。その一瞬を逃さないように、シャッターを切ります。

浅間百景　No．14 稲刈りと浅間山	タイトル　：　稲刈りと浅間山
	撮影場所　：　軽井沢町追分　/　長野県 撮影日　：　2004/ 10
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	浅間山エッセイ： 　軽井沢は、夏も冷涼なため、稲の栽培にはあまり向いていません。その為、軽井沢の先人たちは、蕎麦などを栽培し生活の糧としてきました。 　軽井沢と稲刈りというのは、イメージ的にマッチしないかもしれません。しかし、先人たちは、厳しい自然の中で、必死に考え、試行錯誤して生きてきました。 　その結果、温室ハウスでの育苗が考え出されました。今では東北を中心に全国的に広がった温室ハウスでの育苗。実は、軽井沢発祥の農業技術なのです。

浅間百景　No．15 浅間の雲影	タイトル　：　浅間の雲影
	撮影場所　：　軽井沢町追分　/　長野県 撮影日　：　2004/ 10
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	浅間山エッセイ： 　軽井沢は霧が多く、浅間山は低い雲の中に隠れる事が多いです。 　しかし、雲の高度が高くなると、浅間山の上を積雲が走ります。その時に、木々のない赤茶けた浅間の山肌を、雲影が走ります。 　雲影は、起伏のある山肌の上を、形を変えて走ります。その様子が面白く、ファインダーを覗きました。

浅間百景　No．16 秋の青空と浅間山	タイトル　：　秋の青空と浅間山
	撮影場所　：　軽井沢町追分　/　長野県 撮影日　：　2004 /11
	お気に入りの俳句　： 　山や秋の俳句、短歌を募集中です。投稿作品は、当WEBサイトに掲載されます　→　メールにて、ご応募下さい
	浅間山エッセイ： 　抜けるような秋の青空が広がっていました。軽井沢では、初雪が振る前の11月が、空が最も澄み渡ります。 　まっさらな蒼天に抗うように、浅間山が白い煙を、ポッポラ、ポッポラと吐き出していました。 　ちなみに、手前に見えるのは、収穫の終わった、枯れトーモロコシ畑です。

浅間百景　No．17 石積みと浅間山	タイトル　：　石積みと浅間山
	撮影場所　：　軽井沢町追分原　/　長野県 撮影日　：　2008/ 12
	お気に入りの俳句　： 　山や冬の俳句、短歌を募集中です。投稿作品は、当WEBサイトに掲載されます　→　メールにて、ご応募下さい
	浅間山エッセイ： 　 　石積みと、浅間山の形が似ていて面白かったので、思わず写真におさめました。 　この石たちのルーツを遡れば、浅間山にたどり着きます。浅間山の噴火の度に、たくさんの岩石や火山灰が噴き出されます。さて、この石たちは、何百年、いや何千年前に、浅間山から噴き出されたものでしょうか？

浅間百景　No．18 紅浅間	タイトル　：　紅浅間
	撮影場所　：　軽井沢町借宿　/　長野県 撮影日　：　2005/ 1
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	浅間山エッセイ： 　紅浅間と赤浅間の違いは何でしょうか？その違いを説明できるあなたは、かなりの浅間山通です。 　ヒントは、「富士山と同じ」です。 　ちなみに、この写真は、紅浅間です。

浅間百景　No．19 つららと浅間山	タイトル　：　つららと浅間山
	撮影場所　：　軽井沢町追分 /　長野県 撮影日　：　2005/ 2
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	浅間山エッセイ： 　浅間山を突き刺すようにツララが垂れていました。 　ツララと人の暮らしには深い関係があります。雪が屋根に積もっても、人のすまない家には殆どツララが出来ません。 　温かい家ほど、大きなツララに成長します。

　　　　　　　　　　　　　　　

浅間百景　No．20 豆棚と雪浅間	タイトル　：　豆棚と雪浅間
	撮影場所　：　軽井沢町借宿/ 長野県 撮影日　：　2005/ 2
	お気に入りの俳句　： 　山や冬の俳句、短歌を募集中です。投稿作品は、当WEBサイトに掲載されます　→　メールにて、ご応募下さい
	浅間山エッセイ： 　花豆は、軽井沢の名産品です。高原性の冷涼な気候でなければ、栽培できない品種です。ラグビー合宿で有名な、菅平も花豆の名産地です。 　 　写真の豆棚には、既に花豆はありませんが、夏には、色鮮やかな花豆の花が咲いていました。

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